自分で行える?ネットで自分への誹謗中傷を見つけたときの法律での対処方法

ネット上での誹謗中傷の被害相談において、名誉毀損に関する事が約3割、プライバシー侵害に関するトラブルが約5割も

近年では、インターネットの普及とともに、ネット上の掲示板で誹謗中傷の被害を受けたなどの相談が急増しているといわれています。統計によると、根拠のないうわさや悪口を書き込まれたなどの名誉毀損に関する事が約3割、個人情報や私生活を本人に無断で掲載されたなどといったプライバシー侵害に関するトラブルが約5割もあるそうです。
このように個人情報や悪口が記載されてしまうと、他人に悪意を持って見られたり、犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあります。全く良いことがないので、法律に則って早期に対処する必要があります。

証拠をコピーした内容を、法務局または市町行政に持っていって相談しましょう

では、誹謗中傷に巻き込まれた場合どのように対処すれば良いかというと、まずは悪口がかかれたサイト名、内容などを証拠としてコピー保存してください。ケータイサイトに記載された場合は、画面をデジカメ等で撮影して保存したり、無料の携帯シュミレーターをパソコンにダウンロードしてパソコンからコピーするといいです。
そのようにコピーした内容を、法務局または市町行政に持っていって相談して下さい。そうすれば、担当してくれた方が、悪口がかかれたサイトの閲覧制限、書き込んだ人物の特定、告訴手続きなどそれなりの対応をしてくれます。法律に詳しい専門家が事態の収拾に当たってくれるので、信頼して任せることができます。

掲示板などの管理者やプロバイダに誹謗中傷の削除依頼を行なうことも忘れずに

また、それとは別に、掲示板などの管理者、プロバイダに誹謗中傷の削除依頼を行なう必要もあります。やり方は、サイトの問い合わせ先にメールを送って、削除依頼をお願いするだけです。
もしも、お願いしても削除されない場合は、警察や法務局・地方法務局に相談するなどして対応方法を検討してください。万が一トラブルにあったら、上記の方法を参考にして下さい。